OEM開発事例|医療・健康の現場から生まれたオリジナル枕


「こんな商品をつくりたい」から、商品づくりは始まります。

株式会社望美堂では、日本と中国をつなぎ、医療・健康分野を中心としたOEM・商品開発をサポートしています。

今回ご紹介するのは、私たち自身が企画し、中国の製造工場と一緒につくり上げた「オリジナル枕」の開発事例です。

既製品を仕入れて販売するのではなく、

「もっと身体に合った枕をつくれないか」

というところから商品開発をスタートしました。

医療・リハビリの現場で培ってきた経験を商品づくりに活かしながら、中国の製造現場と何度も確認・調整を重ね、商品化を進めました。

01|医療・健康の現場から商品を考える

私たちが商品開発で大切にしているのは、最初から「何をつくれる工場があるか」を考えることではありません。

まず考えるのは、

「どんな商品があれば、実際に使う人にとって役立つのか。」

ということです。

今回の枕についても、形状、高さ、硬さ、素材、使用感など、実際に身体に触れる商品だからこそ確認したいポイントが数多くありました。

そこで、商品のイメージを工場へ伝え、サンプルを確認しながら開発を進めていきました。

02|商品づくりは、工場選びから始まる

OEM商品をつくる際、私たちが大切にしていることの一つが、

「実際に製造現場を見ること。」

です。

中国には数多くのメーカーや工場があります。

しかし、ホームページや資料、オンライン上の情報だけでは分からないことも少なくありません。

どのような場所で製造されているのか。

どんな設備があるのか。

どんな材料を扱っているのか。

どのような人たちが商品をつくっているのか。

そのため必要に応じて、実際に中国各地の製造現場を訪問します。

03|工場では「商品だけ」を見ません

工場を訪問した際には、完成した商品だけを見るわけではありません。

製造設備、材料、製造工程、保管状況、作業環境など、実際の商品がどのようにつくられているのかを確認します。

今回の枕工場でも、枕本体だけでなく、内部に使われる素材や加工設備、縫製・包装など、商品が完成するまでの現場を確認しました。

「どんな人たちが、どんな環境でものづくりをしているのか。」

実際に現場へ行くことで、資料だけでは見えてこない部分があります。

04|気になることは、その場で確認する

実際の商品を前にすると、新しい疑問や改善点が出てきます。

「高さをもう少し変えられないか」

「この部分の形状は変更できないか」

「別の素材は使えないか」

「もっと使いやすくする方法はないか」

「この仕様なら価格やロットはどうなるのか」

こうした細かな部分について、実物を見ながら工場担当者と一つずつ確認していきます。

メールや資料だけでは伝わらないことが、現場にはあります。

日本側が求める商品イメージと、中国側の製造技術。

その二つをすり合わせていくことも、私たちの重要な役割です。

05|数字だけでは分からない。だから、自分たちで確かめる。

サンプルが完成したら、実際に自分たちの手で確認します。

触ってみる。

実際に使ってみる。

サイズを測る。

重量を確認する。

形状や素材を確認する。

そして、

「この状態で、本当にお客様へ届けられるだろうか。」

という視点から商品を見ていきます。

今回も工場内で実際にサンプルを手に取り、重量などを確認しながら仕様について工場側と話し合いました。

必要な部分があれば、その場で相談し、再びサンプルを修正していきます。

06|試作して終わりではありません

OEMでは、最初のサンプルがそのまま完成品になるとは限りません。

実際に触ってみることで、

「ここはもう少し変えたい」

「こちらの方が使いやすい」

と気づくことがあります。

そのため、

企画 → サンプル作成 → 確認 → 修正 → 再確認

という工程を繰り返しながら、商品としての完成度を高めていきます。

工場にすべてを任せるのではなく、日本側の視点を製造現場へ伝えながら一緒に商品をつくっていく。

これがNozomidoの考えるOEMです。

07|中国の製造力と、日本の商品づくりをつなぐ

中国には、大きな製造力があります。

素材、加工、縫製、パッケージなど、それぞれの分野を得意とするメーカーや工場が数多く存在します。

一方、日本の商品には、品質だけでなく、使いやすさや細かな仕様、デザインなど、日本市場ならではの要求があります。

私たちはその間に入り、

日本側の「こんな商品をつくりたい」を、中国の製造現場へ伝える。

そして中国の製造力を、日本の商品づくりへつなげていきます。

08|工場を紹介するだけではありません

私たちが目指しているのは、

「安くつくれる工場を探して紹介する」

だけのOEM支援ではありません。

日本側の商品アイデアを理解する。

適した製造先を探す。

工場と直接話す。

サンプルを確認する。

問題があれば改善方法を一緒に考える。

そして、日本で安心して展開できる商品へと近づけていく。

「工場ありき」ではなく、「商品ありき」。

その商品に何が必要なのかを考えながら、中国側の製造現場と日本側をつないでいきます。

現場から、商品をつくる。

今回のオリジナル枕も、一つの商品を完成させることだけが目的ではありませんでした。

自分たち自身がOEM商品を企画し、工場を探し、現場へ行き、サンプルを手に取り、工場と話しながら商品をつくる。

この一連の経験そのものが、今後お客様の商品開発をサポートしていくための大切な経験になると考えています。

株式会社望美堂は、上海と福岡をつなぎながら、医療・健康分野を中心に新しい商品づくりを支援していきます。

日本のアイデアと、中国の製造力をつなぐ。

現場から、商品をつくる。

NOZOMIDO|株式会社望美堂
日本 × 中国|医療・健康OEM

OEM・商品開発のご相談

「こんな健康商品をつくってみたい」

「中国でOEMできる工場を探したい」

「商品アイデアはあるけれど、何から始めればいいか分からない」

といった段階からでもご相談いただけます。

商品企画、製造先の探索、工場との打ち合わせ、試作、仕様調整、品質確認、輸出入など、商品や案件に合わせてサポート内容をご提案します。

まずは「こんなものをつくりたい」というアイデアから、お聞かせください。

【お問い合わせ】
info@nozomido.com

PAGE TOP